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No.37 「漬込みウイスキー」を愉しむ。

ホワイトリカーを使って梅酒をつくられる方は多いと思いますが、ウイスキーとフルーツを使って「果実の漬込みウイスキー」をつくることができます。

4月~5月は、まだ出回っているイチゴを使ってみましょう。見た目も華やかな朱色に染まり、甘酸っぱくフルーティな漬込みウイスキーを愉しめます。オレンジやパイナップル、アメリカンチェリー、ブルーベリーなどもおすすめです。フルーツの他にも、紅茶やコーヒー、生姜などもOK。

基本のつくり方は、口の広い清潔なガラスびんに、砂糖、お好みのフルーツなどの材料、ウイスキーを入れ、冷暗所で保存。数日漬け込んだら、「漬込みウイスキー」の出来上がりです。材料によって使用量や漬け込む日数が異なるので、下記ページを参考の上、お愉しみください。

「ブラックニッカ」のおいしい飲み方[漬込み酒]はこちら

【必ずお読みください】
<漬込み酒のお酒づくりと酒税法>
ご家庭で漬込み酒をつくる場合、下記を必ずお守りください。

1.消費者が、自ら消費するためにつくるものでなければならず、販売してはならない。(法43条11項)

2.アルコール度数が、20度以上のお酒を使用しなければならない。(令50条14項)

3.ぶどう、やまぶどうは、果実の酒の原料にはできません。(規則13条3項2号)

4.米、麦、あわ、とうもろこし、こうりゃん、きび、ひえ、もしくはでんぷん、またこれらのこうじを使用することはできません。(規則13条3項1号)

5.アミノ酸もしくはその塩類、ビタミン類、核酸分解物もしくはその塩類、有機酸もしくはその塩類、無機塩類、色素、香料または酒類のかすを使用することはできません。(規則13条3項3号)

国税庁Webサイト お酒に関するQ&A 【自家醸造】

 
いちごの漬込みウイスキーいちごの漬込みウイスキー
約4日で飲み頃に
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