「ブラックニッカ クリア」でつくったハイボールが、「ヒゲのハイボール」と呼ばれる理由。それはもちろん、ラベルに描かれたヒゲの人物にあります。
片手に大麦の穂を持ち、鼻に小さなグラスを近づけ、ブレンドのための原酒をテイスティングしているこの人物の名前は「キング・オブ・ブレンダーズ」。
いくつもの香りをききわけることができるウイスキーブレンドの名人で、「ブレンドの王様(キング・オブ・ブレンダーズ)」と呼ばれた英国人「W・P・ローリー」がモデルと言われています。
1965年、ウイスキーづくりの理想像としてこの「キング・オブ・ブレンダーズ」を「ブラックニッカ」のラベルにしるしたのは、ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝です。ニッカの初代マスターブレンダーとして腕をふるった政孝も、同じようにヒゲをたくわえていたことから、よく「このラベルはあなたがモデルですか?」と尋ねられました。
そんなとき政孝は、「わしは自分の顔をラベルに使うほど厚かましくないぞ。それにヒゲの男は目が青いじゃないか。わしの目のどこが青いんじゃ?」と冗談めかして笑いながら答えていたそうです。
それぞれのウイスキーが長所を主張しつつ、互いに味わいを高め合いながら、より高い次元で調和することが、ブレンデッドウイスキー最大の魅力。
「ブラックニッカ クリア」は、クセのないかろやかな味わいの「ノンピート・モルト」を、ほど良い甘味や香味成分を持った良質のグレーンウイスキーとブレンドすることで、クセのない味わいとスッキリした飲みやすさを実現しました。
この「ブラックニッカ クリア」でつくったハイボールが、また絶妙。「キング・オブ・ブレンダーズ」のヒゲに敬意を表し、名付けて「ヒゲのハイボール」。爽快感あふれる味わいを、あなたも味わってみませんか。
竹鶴政孝
"日本のウイスキーの父"とも呼ばれているニッカウヰスキーの創業者。"明治27年に広島の造り酒屋に生まれる。ウイスキーづくりの魅力にとりつかれ、「日本で本物のウイスキーをつくりたい」と24歳で単身スコットランドへ留学。その後、40歳で北海道・余市にニッカウヰスキーの前身となる大日本果汁(株)を設立しました。略して「日果」。これが現在のニッカウヰスキーとなるのです。