作並温泉は、山形との県境まで約10kmの広瀬川清流沿いの山峡に位置し、自然の山水美と豊富な出湯に恵まれた“仙台の奥座敷”として全国的に親しまれてきている温泉郷です。仙台と山形のほぼ中間地点の国道48号線沿いにあり、仙台からの便の良さもあって、新緑、紅葉の季節をはじめとして四季を通して賑わいを見せています。
1200年前、行基(ぎょうき)上人は仏の道を説き、困った人々を救いながら行脚を繰り返していました。奥州の地を巡っていたある時、渓流の響きと共に仏法僧の鳴く声に導かれるように渓谷へと下りて行きました。するとそこにはこんこんと湧き出す温泉が。行基は「これこそ御仏のお導き」と感動し、人々に広めたと言われています。
現在の温泉郷は岩松旅館が仙台藩の許可を得て1796年に元湯を開いたのが始まりと言われ、山間の静かな自然環境の中、大型ホテルや素朴な和風旅館が点在しています。もともと湯治場として発展してきたため華やかさこそありませんが、広瀬川に面した野趣たっぷりの渓流露天風呂なども多く、都会の喧騒から離れたひと時のやすらぎを提供してくれます。
工場から作並温泉まで約5km。歩くと1時間ほどかかりますが、工場から国道48 号線に出たところにバス停があって1時間に1本ですが、作並を通る仙台市営バスがあります。
また、大きなホテル、旅館では列車発着時間に迎えのバスが駅に来ていますし、その他のホテル、旅館もあらかじめお願いをしておけばたとえ一人でも作並駅までバスで迎えに来てくれるところもあります。
日帰り入浴の可否、送迎バスの有無、依頼は下記のホテル、旅館に直接お電話などでお問い合わせください。
また、工場から作並駅までのバス、市営バスのバス停の場所、発車時刻などはご遠慮なく見学者ホールの受付でお尋ねください。





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JR仙台駅から作並温泉行きバスで1時間15分
JR仙山線作並駅よりバスで5分
東北自動車道仙台宮城ICから国道48号経由約25km