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こけしは東北の雪深い湯治場で生まれたと言われています。
東北の湯治場には日用品、器などを作る木地師(きじし)と呼ばれる職人がおり、農作業を終えて湯治にやって来た農家の人たちが子供たちへのお土産として木地師より買い求めたのがこけしでした。
現在は観賞用として定着しているこけしですが、かつてはこま、けん玉、ダルマなどのように子供のおもちゃとして作られていました。
東北で生まれたこけしは発生状況、師弟関係や作り方、形態、胴模様の描き方などによりいくつかの系統に分類されています。
平賀こけし店は作並系と呼ばれるもので、江戸時代の末期、南條徳右衛門によって作り始められたと言われています。
形は全体的に細めで子供が手でにぎって遊べる程度でしたが、現在では安定を保つためにやや太めになっています。
また、倒れにくくするために下部に台座をつけた“台座こけし”は作並独特のこけしとして有名です。
目が優しくて可憐な表情、胴にほどこされた菊の花。
派手さはなくても素朴なたたずまいが、見る人の心を穏やかにしてくれます。



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- 住所
- 宮城県仙台市青葉区作並元木13
- 電話
- 022-395-2523
- 営業時間
- AM7:00〜PM7:00 不定休
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