現在ご覧のページは:
(本文ここから)
太古、仙人が来たりて笙を奏して遊ぶ」。
ここには、そんな古き言い伝えがあるそうな。
笙の音色はどことなく仙境の響きを思わせる。
今よりなお山深きいにしえの時代には、人々の耳に笙の響きが聴こえたとしても不思議はない。
この地に立つと、そんな浮世離れした心地にさせられる。
その名も「鳳鳴四十八滝」。
伝説の鳥の名を冠した華麗なるこの滝は、広瀬川の本流が西南より流れくる新川との合流付近に位置する。
深く切れ込んだ渓谷を流れ出で、巨大な階段状の岩場を落ちていく鳳鳴大滝と、周囲に見られる大小の瀑布からなる。
見学ポイントは、国道48号線沿いから歩いてすぐだが、地元の人以外はまだ知る人ぞ知る隠れた景勝地にほかならない。

(本文ここまで)