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- vol.10 モルトとグレーンのハーモニー 〜ブラックニッカ8年〜
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1830年頃イーニアス・カフェが発明した二塔式連続蒸溜機(カフェ式蒸溜機)。トウモロコシ・ライ麦・小麦などの穀類(Grain=グレーン)を大麦麦芽で糖化して発酵させたあと、カフェ式蒸溜機で蒸溜したものがカフェグレーンウイスキー。味わいはソフトでマイルド。個性的でどっしりとした味わいのモルトウイスキーとブレンドすることで、多彩な香味を持つブレンデッドウイスキーが誕生します。ウイスキーの味わいをより奥深いものへと導いてくれるカフェ式蒸溜機が初めて日本に上陸したのは1962年、しっかりとしたマニュアルもなく、最初のうちはずいぶん苦労があったといいます。
そして1965年、日本で初めてカフェグレーンウイスキーをブレンドした「新ブラックニッカ」(現在はブラックニッカスペシャル)が誕生したのです。ほどよくヘビーでやわらかな香りはモルトとグレーンの軽やかなハーモニーを奏でます。
ブラックニッカ誕生から37年。8年以上熟成したモルトとカフェグレーンの甘く華やかな香りとコクが楽しめる「ブラックニッカ8年」が新発売。琥珀色の新たな夢にご期待ください。

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