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- vol.13 世にも優雅なウイスキー 〜鶴〜
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冬の渡り鳥、鶴。頸と脚が長く、その美しい姿は日本古来の絵画や伝説に多く登場しています。また、長寿を象徴する動物としても尊ばれ、お祝いごとの図案や飾り物のモチーフとしても使われます。
1976年、鶴は思いがけないものに姿を変えました。透き通るような白磁の瓶。それは花瓶でも置物でもなく、その体内に生命の水をたたえたウイスキーのボトルでした。元禄時代に活躍した絵師、尾形光琳の作品をアレンジしたレリーフを容器下部に象ったボトルは実に優雅で凛とした雰囲気を漂わせます。その名は『鶴』。ニッカウヰスキー創業者である竹鶴政孝から一文字をとって命名された、ウイスキーの芸術品が誕生したのです。
『鶴』は竹鶴政孝が渾身の技と情熱を込め、伝統的製法で造りあげた、ブレンデッドウイスキー。酒齢15年から20年の北海道余市と宮城峡のモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンド、芳しく繊細ながらも重厚さが感じられる味わいが特徴です。
大切な方へ何かを贈りたい、と思ったとき。一羽の『鶴』を贈られてみてはいかがでしょうか。もちろん今年一年を振り返りつつ、グラスを傾けたいときにも。目にも美しいウイスキーが心を温かくしてくれることでしょう。

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