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- vol.29 12年熟成カフェモルトとは? 〜ニッカ ジ・アニバーサリーウイスキー12年〜

ニッカウヰスキーならではのウイスキー製法に“オールモルト製法”があります。
これは「飲みやすく」しかも「豊かな香り」のブレンデッドウイスキーをつくろうという発想から生まれました。
通常のニッカのブレンデッドウイスキーは、大麦麦芽を原料に単式蒸溜器からつくられる“モルトウイスキー”と、トウモロコシ等の穀類を原料にカフェ式連続蒸溜機からつくられる“グレーンウイスキー”をブレンドします。
現在は稀少となっているカフェ式蒸溜機は「より複雑で豊かな味わいをもったグレーンウイスキーをブレンドしたい」とニッカウヰスキー創業者、竹鶴政孝がスコットランドまで出向いて、グラスゴーの機械メーカーであるブレアーズ社で購入したものです。
このカフェ式連続蒸溜機を使用し、原料にも大麦麦芽を使用しているのが、オールモルト製法。
当初は蒸溜機の故障、良質の原酒が出来上がらない、など数々の困難に見舞われましたが、不屈のチャレンジ精神で全く新しいタイプの原酒をつくることに成功しました。
ニッカウヰスキーではこのウイスキーをカフェ式連続蒸溜機にちなんで“カフェモルト”と呼んでいます。
ニッカウヰスキー創業70周年記念限定製造の「ニッカジ・アニバーサリーウイスキー12年」はSMWS(スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティー)によって認定された北海道余市蒸溜所と仙台宮城峡蒸溜所で貯蔵・熟成した単式蒸溜モルト原酒、そしてカフェモルトを絶妙にブレンドしたモルト100%ウイスキーです。
力強い余市モルトとやわらかな味わいの宮城峡モルト、そして12年の熟成を経て深みを増した味わいのカフェモルトが漂わせるハーモニーは、これまでのモルトウイスキーとは違った個性を漂わせています。
ニッカウヰスキー70年の技術の集大成とも言える一杯を、ゆっくりとお楽しみください。
ニッカジ・アニバーサリーウイスキー12年
カフェ式連続蒸溜機を持つニッカウヰスキーの高い技術と、余市と宮城峡蒸溜所で育まれた個性が異なるモルトの出会いによって誕生した“Malt 100 Whisky”です。
※ブレンドするモルトの貯蔵量の関係で限定製造となっております。

