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竹鶴物語 日本モルトの故郷

「よいウイスキーづくりにトリックはない。
自然を尊重する素直な気持ちがすべての土台だ」

竹鶴のこの言葉にあるように、ウイスキーほど、気候や風土を正直に反映する酒はない。
適度な寒冷地であり、乾燥しすぎず、水質に恵まれ、空気は冷めて澄んでいること、などなど。

こうした気候風土がよいウイスキーを生み出すのである。
竹鶴は日本でこうした条件を満たす土地を探し求め、遂に本場スコットランドの気候風土に
よく似た北海道余市に、さらに仙台宮城峡に、モルト蒸溜所を造る。

ここに竹鶴のウイスキーづくりの理想郷ができあがった。

世界の6指に入る余市モルト、そして仙台モルト

  • 余市蒸溜所

  • 宮城峡蒸溜所


そのウイスキーには竹鶴政孝の情熱が受け継がれた

“日本のより多くの人に本物のウイスキーを飲んでほしい。”

その情熱を胸に、大正7年(1918年)弱冠24歳の青年が単身、英国に渡り、門外不出のウイスキー製造法を学び、日本に初めてモルト蒸溜所を完成させた。
本格ウイスキーを日本に定着させたこの男こそ、ニッカウヰスキーの創業者である
竹鶴政孝である。

竹鶴はウイスキーの品質はモルトにあると考え、上質なモルトを育てるためには豊かな自然環境が不可欠と信じた。
その信念のもとに、彼が選んだ地、「北海道余市」と「仙台宮城峡」に2つの蒸溜所を造り、竹鶴の理想のモルトづくりが始まったのである。

時を重ね66年、「世界6大モルトのひとつ」と海外の評論家から高い評価を得るまでになった「余市モルト」をはじめ、長い歳月熟成を重ねたモルトの中から、すっきり飲みやすく、後味が爽やかで、果実のような甘い香りを持つものを厳選、丹念にバッティング。

ここに「竹鶴」と冠するにふさわしい、世界に誇れる本物のウイスキーが出来上がった。

商品情報 ピュアモルトができるまで

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