余市蒸留所写真 余市蒸留所写真

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◆ 周辺ガイド

◆  旧余市福原漁場

旧余市福原漁場は漁場の一部を文化庁・道の補助によって修理・復元したもので、同時の歴史、民俗を知りえることができる施設です。

「幻」となってしまった魚

かつてニシンの漁場として栄えた北海道の日本海沿岸。
竹鶴政孝がウイスキーの理想郷に選んだ余市も、江戸時代からニシンの千石場所としてその名を馳せ、明治以降はニシン漁とともに発展を遂げていきました。

海岸沿いには漁場の建物が立ち並び、漁場経営者は「大宅(おおやけ)」と呼ばれ、漁期には出稼ぎの漁夫など多くの人を雇い、権勢を誇ったといいます。
しかし乱獲や海水の温度上昇によって、ニシンはぱったり来なくなり、いつしか「幻の魚」と呼ばれるようになったのです。

余市工場では、網元たちが競ってつくったニシン御殿を譲り受けて海岸から移築したものを、見学者の皆様の休憩場所として使用していたこともありました。

旧余市福原漁場は福原家が(明治36年まで。その後小黒家、川内家が経営)経営していた漁場の一部を文化庁・道の補助によって修理・復元したものです。
ニシンが不漁になると一時の隆盛が嘘のように家が没落していきました。
そのため、北海道の江戸から明治にかけてのニシン漁を知る事ができる史跡は、ほとんど残っていません。ここ旧余市福原漁場は往時の漁場経営を知る貴重な史跡となっているのです。

希望により、余市町教育委員会の嘱託委員、地元ボランティアが施設を案内してニシン漁の歴史や建物についての説明をしてくれます。
歴史、民俗の勉強に、立ち寄ってみる価値のある施設です。

施設案内

住所:  余市郡余市町浜中町150-1
電話:  0135-22-5600
冬期閉館:12月31日~翌年4月4日
開館時間:9:00~16:30

親方家族と漁夫でにぎわった板敷きの居間。親方家族は別棟の畳敷きの部屋で過ごすことが多かった。

ニシン漁に使われる網や浮きを保管していた網蔵。当時の浮きは木製。

余市から積丹に向かう国道229号線。余市役場前を過ぎて海岸沿いに出たすぐ左側。

詳しいお問い合わせは

余市観光協会 総合観光案内所

http://yoichi-kankoukyoukai.com

所在地:〒046-0003   北海道余市郡余市町黒川町5(余市町物産観光センター内)

TEL:0135-22-4415