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トップ > ニッカウヰスキーワンショットコラム

No.06 竹鶴政孝から受け継ぐブレンド技術。

竹鶴政孝は、スコットランド留学時にウイスキーにおける「ブレンドの重要性」を理解し、ブレンドの訓練を受けました。そして、それをニッカの後進に伝授。著書『ヒゲと勲章』には、こう記されています。

「たとえば、ここに十年ものと五年ものの原酒がある。これをどのようにブレンドするかによって、ウイスキーの味が大きく変わってくる。ウイスキーがブレンドによる芸術品といわれるゆえんも、ここにある。
私は、このブレンドの技術を、ウイスキーの本場スコットランドで徹底的にたたきこまれてきた。そして今でも、本場の酒づくりを驚かすだけの感覚を備えているという自信を持っている。私はまた、この技術を余市工場に働く技師たちの一人一人に、徹底的に教えこんだ。」

ニッカのブレンダーチームにはこんなエピソードがあります。
1983年、第2代マスターブレンダー 竹鶴威の教えを受けた当時のチーフブレンダーが渡英。そこでスコッチの専門ブレンダーが平均80点というウイスキーのテイスティングに挑戦し、100点満点という成績で周囲を驚かせました。政孝亡き後のことでしたが、まさに、ニッカウヰスキーのブレンド技術が高い水準で受け継がれていた証といえるでしょう。

「想像」から「創造」へと向かうブレンデッドウイスキー。ニッカのブレンダーたちの間では、「ブレンドの5つの“そうぞう”」が伝えられてきました。
まず、どんなウイスキーをつくるのかという「想像」。次に最適なモルト原酒とカフェグレーン原酒を探し出す「捜造」。そして、ブレンドを工夫し、レシピを生みだす「操造」と、タイプの異なる原酒を相性よく調和させる「相造」。これらのプロセスを十分に経て、新しいブレンデッドウイスキーが「創造」されるのです。

新発売の『ザ・ニッカ 12年』をはじめとするニッカのブレンデッドウイスキー。そこには、竹鶴政孝から受け継ぐブレンド技術が息づいています。

ブレンドを学んだスコットランド・ヘーゼルバーン蒸溜所工場長・イネス博士とともに