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No.29 ウイスキーの保管方法。

ウイスキーはアルコール度数が高いため比較的品質が安定しています。未開封で保存状態が良ければ、かなり以前にボトリングされたものでもそのボトル本来の味わいを愉しめます。今回は、ウイスキーの品質を保つポイントをご紹介しましょう。

まず、避けたい要素は、光。できるだけ光(紫外線)に当てないことが大切です。箱付きのウイスキーは箱を捨てず、また、箱が付いていなかった場合は代わりの箱に入れての保管をおすすめします。

日光や電化製品の影響で温度変化が激しい場所や、振動が多い場所は好ましくありません。その意味では、冷蔵庫は避けた方が良いでしょう。冷暗所でも空気が澱んで、カビ臭が発生しそうな場所は厳禁。クローゼットなどにしまう場合は、石鹸や防虫剤など匂いの強いものがそばに無いように気をつけてください。

開封後は、できるだけ空気に触れさせないように。飲んだ後、キャップをしっかりと閉めることを心掛けましょう。また、デリケートな香りを保つには瓶内の空気接触を少なくするのが望ましいところです。ボトルの半分以下になったウイスキーを少しずつ飲んでいくなら、清潔な小瓶に移して保管するのも一手です。

 
箱に入れて保管
小瓶に移して保管