ニッカ 伊達[宮城県限定]

力強く豊かな味わい。
優しくやわらかな余韻。

心地よい樽熟成香とやわらかくモルティな香り。
バニラのような甘さとなめらかな味わい。
宮城峡蒸溜所の「カフェスチル」でつくられた「カフェモルト」と
「カフェグレーン」の特徴をいかし、強さと優しさを兼ね備えた、
新しい味わいのブレンデッドウイスキーです。

[香り]
ウッディな香りと樽熟成感、モルティな甘さ。
チョコレートのようなビター感とフラワリー、
フルーティーなエステルが調和。

[味わい]
蜂蜜様の甘さとバニラの甘さが調和、なめらかで
クリーミーな味わい。ピートの苦味が全体を引き締める。

[余韻]
きれいなエステルと甘くビターな余韻がスムース。

[容量]700ml
[アルコール分]43%

「伊達」の故郷、宮城峡「伊達」の故郷、宮城峡

竹鶴政孝が選んだ、
森と清流の恵み。

「美しい自然がおいしいウイスキーをつくる」と語った竹鶴政孝は、理想のウイスキーづくりのためにふたつの豊かな自然に囲まれた蒸溜所を設立。そのひとつが宮城峡蒸溜所です。

杜の都・仙台の西、山形県境に近い宮城峡は、豊かな緑に囲まれ、広瀬川と新川というふたつの清流に恵まれた地です。気候は冷涼でありながら穏やか。深い緑が涼やかさを保ち、樽に眠るウイスキーをゆっくりと熟成させます。また、蒸溜所を挟むふたつの川からは川霧が立ち上り、樽を乾燥から守ります。

宮城峡蒸溜所のモルト原酒は、森の息吹を吸い込みながら熟成の時を過ごしていきます。

カフェスチルの力

理想のおいしさを求めて選ばれた、旧式の機械。

■カフェスチルとは■

スコットランドに負けない本物のブレンデッドウイスキーを目指した竹鶴政孝は、ブレンド用のグレーンウイスキー製造のため、1963年に「カフェスチル (カフェ式連続式蒸溜機)」を導入。理想のおいしさにこだわり、当時としても極めて旧式の蒸溜機を購入しました。

もはや世界でも稀な存在となった「カフェスチル」は、他の連続式蒸溜機に比べてアルコール精製度や蒸溜効率が劣る反面、蒸溜液にほどよい甘みや香味成分を残します。それこそが、政孝が求めたグレーンウイスキーのおいしさ。味わい深い「カフェグレーンウイスキー」は、ニッカのブレンデッドウイスキーに欠かすことができません。

やわらかなコク、上品な甘さ。
世界でも稀な製法の
モルトウイスキー。

■カフェモルトとは■

麦芽を原料とするモルトウイスキーは、通常、単式蒸溜器(ポットスチル)で蒸溜されますが、「カフェモルトウイスキー」は、「カフェスチル」を用いて蒸溜されたモルトウイスキーです。

原料由来の香味を残す「カフェスチル」ならではの、やわらかなコクとまろやかで伸びのある味わい。そして、モルトの芳しさを持ちながら、すっきりとした口当たりが「カフェモルト」の特徴。そこには上品な甘さも感じられます。

モルトを包み、ブレンデッドという花束をつくる。

■カフェグレーンとは■

とうもろこしを主原料とするグレーンウイスキーは、ブレンドのベースとなる控えめなウイスキー。しかし、無個性であってはならないというのがニッカの考えです。「カフェグレーン」は、モルト同士の個性を調和させるとともに、やわらかく、まろやかな余韻をブレンデッドウイスキーに残します。

ニッカのブレンダーは “モルトはひとつひとつの華やかな花、カフェグレーンはカスミ草。カフェグレーンがモルトを包んで、ブレンデッドという花束になる。”と例えました。

ニッカが誇る蒸溜所のモルト、さらに「カフェモルト」と「カフェグレーン」がブレンドされた『伊達』は、極めてオリジナリティあふれるブレンデッドウイスキーといえます。