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施設紹介

ニッカウヰスキー 余市蒸溜所正門

ニッカウヰスキー 余市蒸溜所正門

美しいアーチが印象的な石造りの正門を入ると、別世界のような景色が広がります。
ガイドツアーご予約のお客様は正門の受付にお越しください。

ビジターセンター

ビジターセンター

重要文化財

蒸溜所ガイドツアーはビジターセンターからスタートします。余市蒸溜所紹介ムービーやウイスキーの製造工程の展示などをご覧いただけます。

乾燥棟(キルン塔)

乾燥塔(キルン塔)

重要文化財

発芽した大麦をピートでいぶしながら乾燥させ、麦芽をつくる施設です。現在は使われていませんが、2棟のキルン塔は余市蒸溜所のシンボルです。

粉砕・糖化棟

粉砕・糖化棟

麦芽を粉砕し、マッシュタンと呼ばれる糖化槽で麦汁をつくる施設です。粉砕麦芽に温水を加えて攪拌、酵素のはたらきによりでんぷんが糖分に変わり甘い麦汁ができます。

発酵棟

醗酵棟

麦汁に酵母を加えて醗酵工程に入ります。酵母が麦汁の糖分をアルコールと炭酸ガスに分解し、もろみができます。もろみは地下のパイプを通って蒸溜棟に送られます。

蒸溜棟

蒸溜棟

重要文化財

もろみをポットスチルと呼ばれる単式蒸溜器で2回蒸溜します。余市蒸溜所では伝統的な石炭直火蒸溜により、力強く重厚なモルトウイスキーがつくられます。

混和棟

混和棟

重要文化財

蒸溜後のウイスキー原酒はここで樽に詰められます。また、熟成を終えたウイスキーを樽から取り出し、混和する作業もここで行われます。

旧事務所

旧事務所

重要文化財

創業者・竹鶴政孝の執務室として1934年7月に建てられました。ニッカウヰスキーの原点となったこの旧事務所は、余市蒸溜所の発展を示す文化的資産として今も大切に保存されています。

リタハウス

リタハウス

重要文化財

創業前の1931年に建てられた施設です。1984年までの約50年間、ニッカウヰスキーの研究室として使用していました。

旧竹鶴邸

旧竹鶴邸

竹鶴政孝がリタ夫人と暮らした余市町の郊外山田町の住居を、2002年に移築しました。
和洋折衷のスタイルは夫妻の生活様式を反映しています。玄関ホールと庭園を公開しています。

一号貯蔵庫

一号貯蔵庫

重要文化財

創業時に建てられたこの貯蔵庫のある場所は、元は余市川の中洲でした。床は土のままで適度な湿度が保てるよう、また、外壁は石づくりで夏でも冷気が保てるように設計されています。

ニッカ ミュージアム

ニッカミュージアム
(有料テイスティングバー)

「ブレンダーズラボ」 「ストーリーオブニッカウヰスキー」 「ディスティラーズトーク」 では、様々な角度からニッカのウイスキーづくりに焦点を当てています。竹鶴政孝の生涯を紹介する「竹鶴イズム」では、スコットランドでの蒸溜所実習記録、日本初の本格ウイスキー誕生への関わり、リタ夫人との私信など、貴重な資料を展示しています。豊富なラインアップからお好きな商品を有料で試飲できる 「テイスティングバー」にもぜひお立ち寄りください。

詳細はこちら
ニッカ ミュージアム

テイスティングホール

ガイドツアーで製造工程を見学後、シングルモルト余市などを無料でお試しいただけます。ソフトドリンクのご用意もございます。

レストラン

レストラン「RITA's KITCHEN」

ハイボールをはじめ様々なドリンクとスコットランド料理など、ランチから軽食、デザートをお楽しみいただけます。
※レストラン休業日 8/31(土) 詳細はこちら

ディスティラリーショップ

ディスティラリーショップ

蒸溜所限定のウイスキーやグッズ、お菓子などをお買い求めいただけます。

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